ヤマト運輸にこだわる理由、ゆうパックは?

いま、日本中の荷物が日本郵便の宅配便サービス「ゆうパック」に集中しつつある。競合するヤマト運輸、佐川急便の相次ぐ値上げに対し、日本郵便が料金を据え置いているため急増。「予定通り届かない」と利用者から不満が出る一方、配達現場から悲鳴が上がっているらしい。

宅配最大手のヤマト運輸は10月、荷物のサイズに応じて151~194円の値上げ(税込)を実施した。業界2位の佐川急便も11月に65~248円値上げ(税込)で追随。一方「ゆうパック」値上げは来年3月の予定。

このタイムラグにより10月の取扱量は前年の同じ月に比べて23%増、11月は25%増と膨張している。12月も17%増の見込みだ。そこに配達の人手不足も追い打ちをかけている。

日本郵便は15日、年末年始の「ゆうパック」や郵便物の配達が全国的に1~2日程度遅れると発表した。

日本郵便広報は「高速道路の渋滞や旅客増に伴う航空機の貨物制限の影響だ。例年遅れており、他社の値上げの影響ではない」と説明している。ちなみに2010年夏、日本通運の旧ペリカン便を吸収統合する際の混乱で30万個を超す大規模遅延が起きた。〈msnニュースより抜粋〉

TONEGAWA COFFEEでも今回の運賃値上げで「ゆうパック」も調べましたが、検討した結果…一応15年間ヤマト運輸一筋です。どうしてかというと、コーヒーは生鮮食品であり、お口に入れるもの。だから信頼おける配送業者に届けてもらい、お客様にも安心していただきたい、ただそれだけです。

やぱっりクロネコヤマト宅急便でよかった。